鎌倉画廊 1994年 ソフトカバ― 86ページ 和・英文 サイズ：296×210mm

モノ派は1970年前後に活動した一部のアーティストに対した呼称である。1994年に鎌倉画廊で行われたモノ派の展覧会に合わせて行われた、榎倉康二、菅木志雄 、李禹煥の3人によるディスカッションを収録したカタログ。その他会場風景の写真4ページ。和英併記。

「モノ派とは？」「"ミニマルアート"、"コンセプチュアルアート"、また、"アルテポーベラ"等との関連性、"具体"との関連性、」「なぜ今"モノ派"なのか？」ということ、モノ派に対する批判について、再制作について、など色々と質問される事が多いものですから、その辺りの事を中心にお話し頂けましたらと思っております。（本書P1より）

状態は、表紙にスレ、裏表紙下部に小さく折れ目有。




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